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STYLE HOUSE 3
今回の役員ブログは浅見が担当します。

企画住宅のSTYLE HOUSEの工事が順調に進んでおります。

構造検査も無事に合格して、屋根と外壁面の断熱工事が終了しました。

注文住宅の断熱材はセルロースファイバーですが、企画住宅はウレタン断熱材を採用しております。

ウレタン断熱材の特徴として、建物の気密性を高く出来ることと、狭い所にもしっかり充填することができます。

壁の状況です。
ZEH基準に対応するため90ミリの厚さがあります。



サッシ廻りもしっかり充填されています。



これからも時代の流れにあった採用を心掛けていきます。
今回で役員ブログは終了します。
今までありがとうございました。
来月からは、設計アドバイザーブログの一員になります。

これからもよろしくお願い致します。

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* 21:40 * - * - *
遊び心
今回の役員ブログは浅見が担当します。

先日、久しぶりに現場を視察してきました。
現場は大工さんが木工事中でした。
ふと合板が積まれた加工台を見てみると、そこに大工さんの遊び心を発見しました。
まずは加工台の全景です。



加工台とは、このような合板を組み合わせて作ったテーブルのようなものです。

加工台の脚の部分はキャラクターの形に切り込まれていました。

ミッキー


ミニーちゃん


その他1


その他2


何事も真面目にやることは大事なことですが、こういった遊び心も大切ですね。

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* 22:20 * - * - *
STYLE HOUSE 2
今回の役員ブログは浅見が担当します。

企画住宅 STYLE HOUSE ですが、先週無事に上棟し10日が経過しました。

外部はサッシが取り付き防水シートで囲われて、雨が降っても大丈夫な状態になっています。



そして、今回の企画住宅のテーマである ZEH基準住宅に対応する為の太陽光パネルの工事も完了していました。
屋根全面にパネルが敷き詰められていて、スッキリと収まっています。



新たな企画でデビューした新ブランド
STYLE HOUSE に今後も期待してください。

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* 21:40 * - * - *
墨付けと手加工
今回の役員ブログは浅見が担当します。

この写真を見てどんなことが思い浮かびますか?



だだの不要な材木の山と思う方が多いと思いますが、これは建て替えのお客様が以前住んでいた建物の廃材です。

柱や梁など様々な木材が混ざっていて、今まで家の支えになっていた材料です。
木材をよく見て見ると番付がふられていて、当時の棟梁が墨付けをした後もしっかり残っています。
番付とは、その材料が納まる居場所のようなもので、いろはと数字で表されます。

必ず「いの1番」から始まり、建物の大きさによって順番が増えていきます。
当時の大工さんは墨付けをした材料に仕口の加工を施しますので、材木の加工に時間を費やしていました。

現代は、プレカットと言って機械が全てをまかないます。加工の精度は格段に向上して、材料の仕口ぶぶんの隙間もほぼ無い状態で組みあがります。
当時の棟梁は、頭の中で計算して図面を書いたり、墨付けをしていたのでしょう。きっと棟梁の腕の見せ所だったと思います。
今は、その役目をパソコンやプレカットのソフトがしていで精度は上がりしっかりした建物が作られるようになりまたが、少し味気ない気もします。

これも時代の流れなのでしょうが、棟梁としての技術を継承していくことも大切だと思います。



建物の完成が今から楽しみですね。
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* 21:35 * - * - *
STYLE HOUSE の上棟
今回の役員ブログは浅見が担当します。

今年新たな企画住宅として誕生した STYLE HOUSE の第1号が昨日上棟しました。

注文住宅と企画住宅の良いところを汲み上げた形になっています。
新たな基準であるZEHにも対応しており、太陽光パネルも標準で装備しています。



こらからの工事の進捗が楽しみです。
5月末頃には完成現場見学会を開催する予定ですので、お楽しみにしてください。


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* 21:40 * - * - *
アイデア次第
今回の役員ブログは浅見が担当します。

今日は建て替え工事のお客様の地鎮祭に参列してきました。
地鎮祭といえば新しく建てる建物の中心に祭壇を設置して工事の安全を祈願する祭事です。
祭壇の四隅に青竹を立てて荒縄を張り、その荒縄に白い紙垂(しで)を取り付けます。

今のような寒い時期だと手がかじかんでいて上手く付ける事が出来ないのですが、今日の神主さんはご自分で作った道具を用意されていました。




これを使うと通常の半分以下の時間で紙垂を付ける事が出来ました。




なんでもアイデア次第だと感じた瞬間でした。

出来ないと思わず、どうしたら出来るかを考えて行動していきたいですね。

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* 09:15 * - * - *
築40年の住宅の解体工事
今回の役員ブログは浅見が担当します。
築40年の住宅の解体工事が始まりました。当時の建物には屋根瓦の下や壁の下地に土が使われていて、今の建物とは大きく違います。
木造住宅も長い年月の間に工法や材料がどんどん進化しています。

部屋内の壁には水平に貫が通っていたり、床下は土のままになっていたりします。







今から40年経過すると、どんな住宅になっているのでしょうか?

私はきっと生きていないので確認できないですが楽しみです。

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* 19:30 * - * - *
只今、外壁の塗り替え工事中です
今回の役員ブログにて浅見が担当します。

先月から自宅の外壁の塗り替え工事中です。
新築してから20年目でようやく外壁を塗り替えることになりました。

塗り替えの為の外部足場も組まれて現在進行中です。

先日、休みの日に足場を登って初めて自宅の屋根の上に立つと、日頃目線とは違う風景を見ることができました。何時も見ている風景ですが、目線が変わると違った景色に見えます。

近くの山々も何時も以上に近くに見えて新たな感動を得ることが出来ました。

西には、深谷市と寄居町の境にある鐘撞堂山です。



北には、日本百名山の赤城山です。



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登山が趣味なので、今年の雪山チャレンジが楽しみです。

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* 22:35 * - * - *
オーダーメイド家具
今回の役員ブログは浅見が担当します。

住宅を新築するとすぐに必要になる物は、家具とカーテンだと思います。
インテリアに合わせたデザインだったり、機能を重視したものだったりと様々です。
最近の流れとして、家具はリビングとダイニングのテーブルと椅子、TVボードを買われる方が多いようですが、昔のような箪笥や整理箪笥を買われる方はほぼ無くなり、ウォークインクローゼットでまかなっています。

お客様によっては、こだわりの物が収められるようにオリジナルで製作するオーダーメイド家具を希望される方がいらっしゃいます。

このお客様は熱帯魚鑑賞が趣味でリビングに水槽を置きたいという要望から、プランニングの段階から打ち合わせしてオーダーメイド家具を収めました。
水槽はまだ設置されていませんが、いたるところにこだわりのある家具です。



水槽が設置されるのが待ち遠しいです。

これからもお客様の要望を実現できるように頑張っていきます。



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* 21:35 * - * - *
半地下のある家 Part4
今回の役員ブログは浅見が担当します。

半地下のある家が、ほぼ完成しました。
私も、プランの段階から打ち合わせに参加していたので、非常に完成が楽しみな現場でした。協力会社の方々のご協力で、打ち合わせ通りの建物に仕上がっていて感謝です。

地下室から外にある池を見ることができます。



水族館で使うような、厚いアクリル板で仕切られています。どんな魚がこの池を泳ぐのでしょうか?



外観はこんな感じです。



お客様と何度も何度も打ち合わせをして、イメージを形にするのが私共の仕事です。その為には、デザインや使う材料のこと、経年変化のこと、コストのことなど打ち合わせ内容は多岐に及びます。

最後に決めたイメージ通りに建物が完成して、お客様に喜んで頂けることがやり甲斐だと思っています。

これからも、お客様に選んで頂き、そして喜んで頂ける会社を目指して精進していきます。

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