深谷シネマに行くことは度々ありますが、シネマコンプレックスには久しく行っていませんでした。
どちらかと言うと地元で渋い映画を上映する深谷シネマファンです。
しかし、直近で人気の映画を見るにはシネコンに行く必要があります。
と言うことで、久しぶりの映画館です。
目的の映画はこれ!
歴代興行収入が4位で3位の『アナと雪の女王』を抜くのも間近と言われています。
因みに私は4位以上は全て見ています。
そこで見ないわけにはいきません。
最近、映画館はシニアは全日割引になっていますが、そうなってから初めてなのでかなり久しぶりです。
ここでも55歳以上はいつでも1100円です。
これでは金額的には深谷シネマと同じです。
『君の名は』は未だいつ上映が終了になるか決まっていないようです。
つまり相変わらず観客が入っていると言うことでしょう!
確かにこの時も結構な席が埋まっていました。
(上映中は撮影禁止なので始まる前に撮影しました。)
観客も若い人と思いきや、私のようなシニアから若者まで幅広い層が来ていました。
この様子だと未だ動員数の記録を更新しそうです。
やはり人気のある作品は見ても外れません。
ストーリーは予め本で読んでいたので、なぞる様に理解できました。
原作と映画版ではストーリーや台詞が違う事が多いのですが、この映画は全くと言ってよいほど同じでした。
と言うのも新海監督が映画と同じタイミングで本を書いたためです。
本の方が3ヶ月早く出来上がったとの事ですが、そのため違いが有りません。
最後の役場でのシーンだけは本ではぼかしてあった真相が分かり易くなっていました。
これだけの人々に支持される本と映画、お奨めです!
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