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賃貸住宅フェアイン東京
賃貸住宅新聞社主催の「賃貸住宅フェア」は日本各地で行われていますが、
その内でも一番大規模なのはやはり東京でしょう。
昨日、今日と二日間、東京ビッグサイトで行われていました。

私の所属する「日本不動産コミュニティー」も毎年ブースを設けています。
そして、浦田代表が講演を行っています。



行ってみましたが、この通り立見席が出る程の満席の状態でした。
内輪の人間なので他の人に譲ってきました。

そして他の講演を聞きました。



これは高齢者施設に複合の医院を併設したり、介護、看護の施設を設け、
トータルな施設としてサービスを提供するというユニークな取り組みをしている
コバヤシファシリティーさんの紹介でした。
事業内容より、社長の心温まる事業意欲に感銘を受け、著書を買ってしまいました。(笑)

今後の古郡ホームの展開に参考になるブースもいくつか見つけ、資料をもらって名刺交換をできたので、
中長期的な課題として取り組んでいきます。
それが何かはここではご紹介しませんが、事業として立ち上がった時の楽しみにしていて下さい。


それはともかくとして、埼玉で元気のある二社のブースもあり参考になりました。
一つはかねがねベンチマークにしている「ポラス」さんの土地活用ブ−ス



もう一つは埼玉出身ですが、今や全国規模になってきた「檜家不動産」さんの戸建て賃貸ブース



やはり、勢いのある会社はどこも賃貸事業にも力を入れているのが分かります。
こんな他社の事業展開も弊社の事業展開の参考にしています。


今日も沢山の気づきがあり、有意義な一日でした。
今日の知識と体験を元にして、今後も古郡ホームは進化し続けて行きます。




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* 20:44 * comments(0) * trackbacks(0) *
物置小屋の解体工事
引っ越し先の納屋の改修工事が終了して、納屋へ荷物の移動が終わった後、
物置小屋の解体工事が始まりました。



先ずは屋根の瓦の取り外しから始まりました。

この物置小屋は実際は現在の二代前の住居でした。
私が生まれてから高校生の頃まで住んでいた建物です。
次の住居は不幸なことに火災で焼失し、今の住居が建てられました。
私の父は三棟の住まいを建てたことになります。
大したものです。

解体工事はあっという間(一日足らず)で終了しましたが、
廃品の分別や移動に時間がかかりました。



このように、最近は解体後の産業廃棄物の処分にお金と時間がかかるので、
解体工事費も依然と比べて高くなっています。
できるだけ、廃棄物が出ないように工夫していきたいものです。

約一週間して綺麗になりました。



庭に又空き地が増えてしまいました。
我が家は調整区域なので一般的な建築物は建てられません。
市街化区域であれば、賃貸住宅を建てて資産運用するところなのですが、畑にするしかありません。
相談した結果、芝生を植えることにしました。
現在は暑くて無理なので、秋以後に芝生の庭に変身します。


その他に良い活用方法があったら教えてもらいたいところです。
市街化区域であれば、どんな方法でも考えられるし提案できるのですが、
調整区域の土地は農地以外活用方法がありません。
困ったものです。



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納屋のリフォーム工事
今日は我が家のリフォームについて触れたいと思います。

リフォームと言っても本体の母屋の工事ではありません。
通称「味噌小屋」と昔から呼ばれている納屋があります。
「味噌」と言っても味噌だけが入っている訳ではなく、
外仕事に直結する物や台所用品等が収められています。

別棟の解体工事のタイミングで、改修することになりました。
この別棟は物置小屋にしていたのですが、概ね処分する物ばかりでした。
その中でも捨てないで保存しておく必要のあるものもあったので、

味噌小屋の改修→物置小屋の保存品の味噌小屋への移動→物置小屋の解体

と言う順序で工事が行われました。


屋上には昔流行った太陽熱温水器あったので、処分しました。
長年の経過とともに漆喰の壁がはがれ、屋根の瓦がずれ、樋が歪んでしまっています。



屋根が泥だらけなのは温水器が載っていた後です。

その後、屋根のリフォームです。
瓦屋根はガルバリウム鋼板の屋根に変わります。



次に壁です。
壁も漆喰壁からサイディング貼りになります。



庇も新しく付け替えました。



最後に樋も新調して完成!

部屋の中はご紹介しませんでしたが、棚を付けたりリフォームしています。
小さな小屋でも一人前に普通の建物と同じ工事があります。

新築のようになって綺麗になるのをみると楽しくなります。
リフォームして、気分もすっきり!
明日は物置小屋の解体工事をご紹介します。



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