最近では結納と言う儀式はあまり実施されなくなっているようです。
結納に限らず、結婚の披露宴も行われなくなり、簡素化されつつあります。
我が家では田舎なので比較的、冠婚葬祭や行事を昔通り行っています。
今回も次女の結婚が決まったので、簡単にではありますが、
結納の儀式も行うこととしました。
最近では実施する家でもホテルや式場にお任せでする場合が多いようですが、
元来、結納の儀式はお互いの家を訪問するのが意義ある事だと思うので、
両家でお互いの家を行き来することにより、行いました。
こんな時は滅多に使われない床の間の部屋が役に立ちます。
最近の家ではこのような和室や床の間などは作られなくなりつつあります。
父がいた時は掛け軸を儀式に応じて選んでいたようですが、
そのルールは父から継承していなかったので、
妻がこの掛け軸を選んでくれました。
鶴と松なのでお目出度そうなので良いだろうという判断です。
天国の父上、間違っていたらごめんなさい!
結納の品は正式には9品目だそうですが、これも簡易式で
最低の5品目にしました。
実施すること自体に意味があるので、この辺りは省略です。
分からないなりに、無事結納の儀式を終えることができました。
孫が結婚するようになるまで、暫くこの儀式はないことでしょう。
その時も実施することになるかどうかは分かりません。
古くからの行事がなくなりつつあることに若干の寂しさと郷愁を感じます。
儀式には良い面も悪い面もありますが、今後も減っていくことでしょう。
実施してみると、一つの区切りとなり、意識が変わるので良い物です。
我が家だけでも出来るだけ風習を継承していきたいとも感じました。
これからも、日本の文化と習慣を大切にしていきたいと思います。
平屋の家 設計相談会 開催中!!
古郡ホームについて詳しくお知りになりたい方はこちらへ
埼玉県深谷市、熊谷市、本庄市の総合住宅コンサルタント
古郡ホーム
埼玉 注文住宅を建てるなら
古郡ホームの注文住宅
リフォーム 埼玉するなら
古郡ホームのリフォーム!
深谷 不動産を探すなら
古郡ホーム 不動産
埼玉 土地活用なら
古郡ホーム 土地活用
⇒ 履歴書の送付状 (09/18)
⇒ 田口 (06/19)
⇒ SHIP江川 (06/19)
⇒ siima (01/31)
⇒ 田口 (10/11)
⇒ アスレプランニング (10/10)
⇒ 田口 (10/09)
⇒ 森 光男 (10/08)
⇒ 田口 (05/31)
⇒ オキナヤ 松浦 (05/29)