今日は住宅産業研究所が年に三回行うセミナーの二回目があり、参加しに東京へ行きました。
東京は大きな商業ビルがいくつも立ち並び、一昔前のオフィス街とは大きく変貌しています。
今も建築中の建物が林立しています。
又八重洲地下街を初めとして地下も網の目のように様々なお店が出来て賑わっています。
益々人が集まる場所になって行きます。
これで大地震でも来たらどうなるのかと心配ですが、その時はその時と考えるしか有りません。
さて、住宅産業研究所さんが開くセミナーは多くの他のセミナーと違って、スクリーンの画面の写真を取り放題です。
次々と変わる画面を書き留めることは不可能なので助かります。
例えばテキストでも5項目も並ぶと書く時間が間に合いません。
こちらは伸びる住宅会社の条件ですが、弊社はどれも当てはまります。
間違いなく伸びていくはずです。
テキストよりもっと不可能なのがグラフです。
これは供給過剰な賃貸住宅のデータです。
但し、20年超の建物が多いのと、新築されるのと同じだけ壊されているので、過剰に報道されるほどの懸念は必要ない事が分かります。
マスコミの報道は面白いように、民衆に受けるように取り上げるので、踊らされないような注意が必要です。
グラフ以上に困難なのが写真やイラスト画像です。
これはショッピングモールと同じ様に住宅会社も総合モール化している例です。
ここはモデルハウスとリフォームショールームと不動産店舗が一箇所にあって、建てるか直すか買うかどのニーズでも相談に乗れるようになっている所です。
私のイメージの中でも弊社のワンストップ事業を一箇所に集めて、色んな相談が出来る場所を創って行きたいという思いがあります。
弊社の場合はこの中には他に土地活用部門とエクステリア部門と高齢者事業部門が含まれる必要があります。
いつかそんな提案して相談できる場所を創って行きたいという思いが膨らみました。
それが弊社の最終的な目標である『住まいのワンストップサービス』の『総合住宅コンサルタント』会社です。
夢に向けてこれからも一歩ずつ歩んで行きます。
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