今回の役員ブログは浅見が担当します。
4月末に「全国地震動予測地図2017年版」が発表されましたが、埼玉県北部には深谷断層という活断層があり、高崎市から本庄、深谷、熊谷を通って鴻巣市まで続いているそうです。深谷断層帯は、マグニチュード7.9程度の地震が今後30年以内に発生する可能性が国内でもやや高いグループに属しているとのことです。
そこで今後の取り組みとして、熊本の震災でも実績のあった制振装置に着目し今後採用していくことになり、現物の見本を深谷と本庄の展示場に設置しました。
展示場内に土台と柱と梁を組んで、その中に制振装置を取り付けました。
本庄展示場は、良い設置場所がなく、打ち合わせスペースに設置しました。
深谷展示場は、2階の掲示スペースに設置しました。
これからは、制振装置の良さを理解して、お客様へ提案していき、デザインだけでなく、地震に対してもしっかり考えている会社であることをしっかりアピールしていきます。
ご興味のある方は、是非展示場にお越しください。
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